いわて自然公園特派員だより     (岩手県自然保護課)

令和2年3月15日  情報提供(文、写真)鈴木 清明
   


       春のきざし!

 栗駒国定公園内にある、夏油温泉いで湯ラインを初めて歩いてみました。




エゾアジサイの葉痕





オシドリの集い


 

ひっそりと雪解けを待つ夏油の山並み



帰路は雪が緩み様々な表情の顔が出来てました!


 いで湯ラインの中程にある岩倉沢までは雪解けがとともに、比較的平坦な歩みとなりました。しかし、岩倉沢から先は、思いの外大変で、雪崩跡や積雪が山手から路面を経て
谷への勾配がキツく、さらに隠れたクラックも有り、危険な状況を呈していた。スノーシューでは叶わず、野営場手前でやむなく引き返して来ました。


 

山手から車道を経て一気に谷間へ! 複数のクラック有り!
 

車道に雪崩跡が……!
 

春待つ夏油川の支流


少し変種のマンサクの花

その後方に見える、牛形山に陽が当たり輝いて見えました……!

 途中は、栃・朴・オオカメノキ、エゾアジサイ等の冬芽、ヤマドリ、キツネ、タヌキ、ウサギ、カモシカ等々の動物の足跡・姿やマンサクの開花、そして、タムシバ・ショウジョバカマの蕾等々、春待つ姿を観ることが出来ました。

また、ゴジュウカラ・コゲラ・ヒガラ・コガラ等の囀りや姿、そして、水辺では、オシドリのつがいやカモ類も観ることが出来ました。

帰路、気温の上がりも有り、雪まくりの様々な姿も楽しみの一つとなりました。全行程6時間の行程を楽しむことが出来ました!


 


 雪面に残る足跡



仲良くオシドリ番う!

 

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