平成30年6月6日 情報提供(文、写真) 鈴木 清明


「花絨毯・第一ステージ」開演です!



 
焼石岳本山を背景に 姥石平のお花畑
 
東焼石側より本山を望む





このところの好天と高温とにより、姥石平・東焼石の草原は、例年より1週間ほど早く花絨毯を構成してきました。 

ハクサンイチゲ(白系)を主体として、ミヤマシオガマ(赤系)、ユキワリコザクラ(赤系)、

ミヤマキンバイ(黄系)
らが出揃い、織りなす花絨毯が最盛期を迎えています!

これらの場所に、更にチングルマ、ムシトリスミレ、ミヤマダイコンソウ等の花々も咲き出してきました。

 登山道上には、注意してみますと、ヒナザクラ、ハクサンチドリ、ミツガシワ、ギンラン、ワタスゲ、

キバナノコマノツメ、ドウダンツツジ、ツバメオモト、イワカガミ、イワウメ、クロミノウグイスカグラ、

オオバキスミレ、ベニバナイチゴ、サンカヨウ、ミネザクラ、シラネアオイ、タムシバ、リュウキンカ、

ミズバショウ、タケシマラン、ミツバオウレン、コヨウラクツツジ、オオカメノキ、コミヤマカタバミ、ムラサキヤシオ、
ナベクラザゼンソウ、ウゴツクバネウツギ、ツクバネソウ
、等々の開花を観ることが出来ます。





 
姥石平東面のお花畑
 
姥石平北側からのお花畑

東焼石岳の草原

東焼石側より 姥石平・横岳を望む




 

本日もまた、野鳥の囀りに癒やされてきました。

ウグイス、コルリ、ミソサザイ、ビンズイ、マミジロ、ウソ、ツツドリ、クロジ、ホトトギス、メボソムシクイ、

センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ、シジュウカラ
等々の囀りを耳にすることが出来ました。

 登山道上の積雪はかなり溶けてきました。

沢沿いのスノーブリッジも融雪し、川の流れも多くの場所で確認出来るようになりました。

それに伴い、踏み抜けする危険もありますので、注意が必要です!

銀名水上方の大雪渓は現在も大量の雪に覆われています。

道標となります目印がありますので滑落しないよう、注意して通過してください!




 
スノーブリッジが 融雪した登山道
 
無名沼、変形が進む ドラゴンアイ?

喧騒な声の主エゾハルゼミ ミズバショウの葉陰で一休み
 
咲き始めのチングルマ 次々咲き出すでしょう






雪渓を越えて参りますと、可愛い花達が歓迎してくれるものと思います!

尚、可愛い花に夢中になり、登山道からはずれないよう、また、盗採跡も確認されています。

自己中心とならないよう、後世まで、多くの人達に花が観られる焼石にしていきたいものです!





 
登山道に咲くギンラン
 
木陰に咲くツバメオモト



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