平成29年8月11日 情報提供(文、写真) 鈴木 清明


焼石岳の「山の日」


8月11日は「山の日」、昨年から国民の日となり、法律にはその意義を

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」と記されています。

天気予報は良くなかったせいもあり、本日焼石岳を訪れた方は40人余りでした。

 

焼石岳山頂手前の花の群落地帯

 

焼石山頂登山道脇

 

横岳稜線部(北)のタチギボウシ、 ハクサンイチゲ等の群生
 

横岳稜線部(南)の花の群生


 

横岳分岐凹部1

 

横岳分岐凹部2


山の花は、夏から秋の花へと変化してきて、標高1400m台より上の高山帯では、まだ、大きな群生のお花畑を

観ることが出来ます。また、春咲きの花々は実生を着けて、次代への引き継ぎをしている姿を観ることが出来ます。

一方では、雪解けが済んだばかりの所では、春の花が短い夏を謳歌している姿もあります。


 

1cm程の花タカネセンブリ、 神秘の蜜坪に誘われて!

 

アザミの仲間ヤハズトウヒレンです!

 

ミヤマアカバナも咲き出してきました

 

ミヤマリンドウ珍しい白花です!



登山道上では、熊さん食痕や落とし物、徘徊した軌跡等を多数目にします。

銀名水上方の雪渓跡地の木道上部では、泥濘が発生し、滑ったり足を取られる等で転倒が予想されます。

さらに、木道の破損が著しい箇所がかなり観られています。何れの場合においても、

用心するに越したことはありませんが、その上で、山に親しみ山の恩恵を十分堪能して戴きたいと思っています。

 

銀名水手前の湿地帯では トウゲブキとミズギクの混成が!


ハヤチネフキバッタも産卵の準備態勢に!





焼石連峰TOPへ戻る