平成29年6月23日 情報提供(文、写真) 鈴木 清明


自然界の花と優しく!


花の百名山に名を連ねています焼石岳、そのお花畑に憧れ、近年訪れる方が多くなっております。

特にも、県外の遠方からの登山者が多くなっているのを感じます。

 麓から山頂まで、雪解けと供に、次々と咲く花が、登山道脇に目立ってきています。

登山者の皆さんは、手つかずの自然の中で、小さな花達が力強く咲いて、生き続ける姿に、

共鳴し感動を享受しているように思えます。

 

姥石平分岐周辺の進入規制区域です(1)

 

姥石平分岐周辺の進入規制区域です(2)


先週の土・日に比較して、駐車場にだいぶ空きが見られるようになってきました。

花の第1ステージとして咲く花々、ハクサンイチゲ等々の姿はまだ相当数見られていますが、

花冠の数量が減少してきています。その変わりとして、他の種類の花芽出しが観られるようになってきました。

 
規制区域内で昼食を楽しまれている方々(東焼石岳)
 

登山道外で昼食を楽しまれている方々(東焼石岳)


景観の妨げとなるかも知れませんが、姥石平に侵入抑制のための、細紐を張らせて頂きました。

昼食を採るため、或いは写真を撮るためにお花畑に入る人が絶えず、やむなく規制させて頂きました。

花を観るために山入りし、その花達を踏み付ける行為が沢山観られました。とても残念でなりません!

本来は自然のままの姿を観て欲しいし、また皆さんも人工物のない自然の中の花などを観たいと何時間も掛けて、

汗を流し、登ってこられたのです。その気持ちを感じ、紐は低めに設定いたしましたので、

どうぞ優しい気持ちで自然界とお付き合いを、戴きたいと思っております。


 

姥石平周辺のお花畑の様子

 

姥石平周辺の花模様


焼石岳の花達は、この後も次々と花の種類が変わり、咲き出して参ります。

時期等変えながら、楽しむ方法もありますので、ご期待下さい!

 
上品な花キヌガサソウが咲きだしてきました
 

爽やかなカラマツソウが観られるようになってきました

 
陽光の大好きなフデリンドウ開花して貰えず!
 

喧騒な声で鳴くエゾハルゼミ(羽化したばかり?)




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