令和元年10月6日 情報提供(文、写真) 小原 昭彦






      【紅葉だより】須川岳/栗駒山  〜紅葉は山頂直下から山麓の黄葉へ〜



久しぶりに100mm超えの降雨を記録したあと、天気が回復してきた須川高原から「産沼コース」を往復しました。

紅葉シーズンの日曜の朝なので駐車場には車が次々と到着し、

団体や家族連れなどの登山者は須川高原温泉の登山口から続々と登っていきました。

降雨後なので水溜まりや泥濘が多く、特に下りは滑りやすくなっていますので、

バランスを崩さないよう慎重に歩を進めました。

刈払い整備されたとはいえ狭い登山道なので、

団体客とのすれ違いや足の早い登山者の追い越しにも出来るだけ配慮しましょう。






磐井川下流から望む朝の須川岳

 

名残ヶ原の黄葉は定番の構図
 

眼下に広がる紅葉を撮影する 仙台からお越しの登山者(承諾済)



産沼コース沿いの草原


山頂直下の紅葉は4日の降雨でほとんどが終わったようで

現在は木道が整備されている「名残ヶ原」や「賽の磧」、須川高原など、

標高1,000〜1,300m付近の黄葉が見ごろとなっています。

下山すると駐車場が満車で路上駐車も多かったので驚きましたが、

国道342号はカーブやアップダウンが多く狭いので、

前方注意のうえ大型バスとのすれ違いや交通事故には十分注意したいものです。




 




産沼の上の沼が見えました
 

笊森と避難小屋



樹林帯の産沼コースと 草原地帯の東栗駒コース

 

左奥から火打岳、虎毛山、小又山





来週の3連休は台風の影響がありそうですが、風雨の強いときは視界が悪くなり体感気温も低くなることから、

山では無理をしないことが大切と思います。

また、須川高原にある「須川ビジターセンター(無料)」で、

各種パンフレットや登山情報などを収集してから歩くのがお勧めです。










 

雲海に浮かぶ出羽富士鳥海山
 

残っていましたカエデの栗駒レッド
 

「三途の川」は安定の流れ
 

ゼッタ沢を渡り谷原へ



 

浄土平から剣岳と賽の磧



須川コース一部立ち入り禁止(岩手県HP






栗駒山TOPへ戻る