令和元年9月28日 情報提供(文、写真) 小原 昭彦






【紅葉情報】須川岳/栗駒山    〜裏掛から湯浜草原・御室まで〜



湯治客に人気の高い「須川高原温泉」で登山届を記入し、快適となった「産沼コース」を経て、「磐井川源流」へ。

春からご尽力いただいた刈払い整備の効果が有り、かなりの人が歩いていましたが、

磐井川源流の沢登りは中級者以上でないと厳しいと感じます。

誰もいない「裏掛コース」の「ドゾウ沢土石流崩落源頭」を眺めて折り返し。

ここを通過する際は、落下方向(フォールライン)で立ち止まらず、慎重かつ速やかに何事もなく通り抜けたいものです。






劇的に眺めの良くなった産沼コースから

 

裏掛コースの産女川源流域
 

クリコマレッドと呼ばれる真紅のツツジ



ドゾウ沢土石流源頭の北側には古い崩落跡


北側の古い崩落跡から折り返して、大渋滞で順番待ちの山頂を通過しながら、「虚空蔵十字路」へ向かいました。

「天狗岩」付近から西は、「御駒岳」「展望岩頭」「鳥海山」「月山」「神室連峰」など、思いのままです。

虚空蔵十字路から「湯浜コース」に進み、金色の草原木道を行くと、南西側の光景を独り占めできます。

ちなみに、木道からブナ原生林の長いコースをまっすぐ行くと湯浜温泉に着きます。

ここも折り返し、今度は「御室」に降りて、「駒形根神社奥宮(嶽宮)」に参拝。

疲れた足でザレたトラバースを登り、「天狗平」に戻って、団体客が連なる「産沼コース」を下山しました。




 




カケスの羽が有りましたが無事かな
 

笊森避難小屋と焼石岳





栗駒山の南西斜面

 

寄生火山と言われる虚空蔵山






10月の3連休までは、グループや一般客などで渋滞が続くと思われますので、

道迷いや事故など遭難騒ぎにならないよう、慎重に行動したいものです。

救助を要請しても、すぐには来られない場所です。

街と山の大きな違いは、「医療機関から遠く離れること」だと思いますので、

自身の体調管理は万全にして自然公園の紅葉を満喫しましょう。









 

日当たりの良い湯浜コースの木道草原
 

左が表掛(御沢)、右が大地森コース
 

天狗平から伸びる紅葉尾根


 

御駒岳の熔岩
 

産沼コースは錦繍の絨毯
 

神の絨毯と呼ばれる所以



須川コース一部立ち入り禁止(岩手県HP






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