平成29年11月3日 情報提供(文、写真) 小原 昭彦


今シーズン最後の須川岳


 
祭畤被災地展望の丘から
 
大薊山の向こうには焼石連峰




国道342号(真湯〜須川高原温泉)は、11月初めの3連 休が終わると来年4月下旬まで冬季閉鎖になるので、

今年最後のチャンスと思い、
須川コース〜東栗駒コース〜裏掛コース〜産沼コースを周回してきました。

いつものことですが登山道に は水たまりが多く、10月下旬に初冠雪があったので昭和湖から上には雪も残っていました。

しかし、この時期にしては珍しく無風で、気温も高かったためか、大勢の登山者が栗駒山や須 川高原温泉を訪れていました。

1か月前には真紅の紅葉を見せていた斜面も、今では嘘のように静まり返っています。

広葉樹が落葉する反面、相対的に針葉樹などの常緑樹が目立つようになっていました。





 
しろがね草原にも雪が
 
地獄谷の盛んな噴気
 
昭和湖

ハクサンシャクナゲも冬に耐える準備






駒の雪形になる場所と虚空蔵山 
 
剣岳のマグマ噴火火口跡





厳しい環境に晒されている木々たちも冬支度に入っているようで、これから長い長い冬に入りますが、来年の雪解け時期までゆっくりとお休みいただきたいと思います。

下りは、磐井川源流コースを経て笊森避難小屋に寄ってみましたが、二重サッシの窓は板で雪囲いされ越冬の準備は万端のようです。

作業されている方々に、この場をお借りして感謝申し上 げます。

これからのシーズンは、山麓の真湯地区や祭畤地区が、温泉やスキー客で賑わうことでしょう。





 
こちらは東霧駒コースから





 
磐井川の源流域
 
磐井川源流の碑と湧水

笊森避難小屋の向こうには 祭畤健康の森と被災地展望の丘

産沼
    





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