平成29年9月29日 情報提供(文、写真) 小原 昭彦


【紅葉だより】裏掛コース〜笊森避難小屋


朝陽に映える須川岳(栗駒山)


先週からの山頂付近の紅葉ピークは早くも下り坂となり、
すでに枯れ始めて落葉する木々も増えてきました。

「全山紅葉」の山で、掛け値なしに「日本一の紅葉」とも呼ばれるようになった 栗駒山の紅葉ですが、
標高約1,100mの須川高原温泉付近にかけては、まだまだ見ごろが楽しめます。

遠方よりお越しの登山者も多く、平日にもかかわらず山頂直下の登山道は大賑わ いでした。

栗駒山は標高の割に気象の変化が激しい山域であり、これから更に朝夕の冷え込みが厳しくなるので、
降雨や防寒・防風対策を十分行って、安全な山歩きを楽しみましょう。

また、日没がどんどん早まってきていますので、「早出・早着」を心がけ、
遅くても午後3時までには無事に下山できるようにしたいものです。

    



 
北上盆地の雲海に浮かぶ室根山
 
H20岩手宮城内陸地震の土石流崩落源頭 (裏掛コース・ドゾウ沢)
 
草原に輝く黄金の波打ち
 
過去の崩落跡も植生が回復




 
真紅のツツジは全山紅葉の栗駒の象徴.
 
鮮やかなカエデも先週からピーク
 
神の絨毯も山頂から尾根に降りてきました
 
笊森避難小屋の向こうには焼石連峰 がどっしり構えています
 90km離れた早池峰山・ 薬師岳も望まれました 裏掛コースまでの磐井川源流ルートを 登る遠方からの登山者

※承諾済

 笊森(ざるもり)と産女川 (うぶすめがわ)源流域  真ん中から右が岩手県、 左が宮城県
 平日ですが山頂直下は混み合っています  



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