令和4年1月10日 情報提供(文、写真) 岡野 治


三ツ石山の雪景





3連休最終日の10日の天気が良かったので、網張スキー場から大松倉山を経由して、

三ツ石山の雪景色を楽しんでくることができました。

日本海側では多雪となっている地域もあるようですが、網張~三ツ石山間は、ほぼ例年並みの積雪で、

少雪だった昨年から比べれば多かったです。

雪はやや締まっていたので、ラッセルは20~30㎝程度でした。(体力ある同行者がラッセルしてくれました。)

積雪最深時は雪に埋まってしまうコースナンバー19の標板は雪面上に1.5mほど出ていました。
 






三ツ石山南斜面の樹氷と岩手山


三ツ石山北側の雪原から岩手山





三ツ石山は県境稜線から離れた東側に位置しているので、立派な樹氷は形成されず、まだ1月初めだったので、

樹氷にはあまり期待していませんでしたが、三ツ石山頂付近では、予想外に綺麗な樹氷が見られました。

前日までの降雪もあり枝葉は雪に覆われていたようです。

風の強い三ツ石山では立派なシュカブラ(風紋)も形成されますが、

今回は小さめで、風は例年よりも弱かったようです。

それでも山頂北側の稜線部では綺麗な風紋が見られました。

岩手山は、午前中は山頂部に雲がかかっていることが多かったですが、午後は綺麗に晴れてくれました。

早池峰山も綺麗に臨めましたが、近くの秋田駒ヶ岳は雲に被われたままでした。







三ツ石山北側の稜線部(奥に大深岳~源太ケ岳)


三ツ石山北側稜線部の樹氷


コースナンバー19の標板(積雪最深時は雪に埋まる)


大松倉山東側で出会ったグループ





前日に三ツ石避難小屋に泊まった8名のグループと出会ったほか、松川からは3名の方がスノーシューで来ていました。

スノーシューだとラッセルは40~50㎝で、松川から約3時間かかったそうです。

コースに付けたピンクテープは風などで切れているものが多く、今回赤布で20本ぐらい補充しましたが、

視界不良時は迷い易いので、無理して関係者に迷惑かけることがないようにして下さい。

なお、スキー場から山に入る場合は、スキー場で届出してから入るようお願いします。

また、三ツ石避難小屋のトイレットペーパーは使いきられ、冬期は管理員による補充もされないので、

トイレを利用する方は、トイレットペーパーを持参して下さい。






大松倉山東斜面


大松倉山から三ツ石山


三ツ石避難小屋と三ツ石山


三ツ石山頂から岩手山







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