令和元年11月22日 情報提供(文、写真)岡野 治


初冬の早池峰山

 

 



小田越登山口から早池峰山(下山時撮影)
 

 小田越1合目付近


 
 5合目から竜ヶ馬場と山頂仰視



 9合目付近の雪原と南西の展望





 好天が期待できた22日に、岳から小田越経由で山頂を往復し、初冬の雪景色を楽しんできました。

天気と積雪状況次第では、山頂までは行けないかもと思っていましたが、

朝は曇天だった天気は、次第に青空が広がる好天となり、風も早池峰としては微風でした。

積雪は、予想より少なく、小田越で約5cm、山頂付近の多い所でも約30cm程度で、

ラッセルの苦労もほとんどなく、山頂まで到達できました。登山道の一部は凍結していましたが、

部分的だったので、念のため持っていった軽アイゼン、ワカンは使いませんでした。



 

 

9合目~山頂間
 

山頂手前北斜面の雪景色
 

山頂直下で出会った登山者
 

雪景色の山頂






1合目御門口では霧氷が見られ、5合目から上部は雪に被われたハイマツと岩場のコントラストが綺麗でした。

視界も良く、雪化粧した岩手山、秋田駒、和賀岳、焼石岳に加えて鳥海山もはっきり臨めました。

岳からの登山者は小生だけでしたが、北側の門馬コースから登った登山者2名と山頂直下で会いました。

門馬コースは北斜面なので、多少ラッセルもあったようです。

岳~小田越間約9kmの県道は冬期通行止のため歩きましたが、

雪の路面上に動物の足跡が多数ついており楽しめました。

キツネ、テンの足跡は全区間にわたって多く、シカは下部、ウサギは上部で多かったです。

その他リス、アカネズミ、キジと思われる足跡も見られました。

日没が早いので、岳に戻った時は薄暗くなっていましたが、

途中では夕陽を受けて赤くなった早池峰山、中岳も綺麗でした。






 

山頂から南側、小田越コースと薬師岳
 

 山頂から西側、岩手山等の展望
 

路面上の動物と人(小生)の足跡
 

夕陽に照らされた早池峰





早池峰山では携帯トイレの利用をお願いしており、冬期も同じです。

登山口の携帯トイレ販売箱は冬囲いしましたので、冬期登山者は携帯トイレを持参するようお願いします。

(山頂避難小屋内に販売箱を移設していますが、冬期出入口は狭いので、小屋に入るのに苦労します。)

また、冬期は河原坊にある冬期用トイレと岳~河原坊間にあるうすゆき山荘の屋外トイレが使用可能です。





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