平成30年3月17日 情報提供(文、写真) 鈴木 清明


観られた樹氷群


 
お田植え場周辺の樹氷群

 
残っていた樹氷




好天に恵まれ、風もなく穏やかな登山日和でした。

 積雪はゲートからありましたが、雪面に固さもあり沈み込みが少なかったので、壺足で入りました。
岳川ではミソサザイが甲高い声で囀り春の訪れを歌っています。シジュウカラゴジュウカラの姿も観られました。




 
見え隠れする木道・山頂を臨む
 
山頂付近より剣が峰方向を臨む





河原の坊コースは現在閉鎖となっていますが、気になることがあり、道草してみました。

先日の気温の上昇と豪雨により、真っ白い山肌が、一夜にして、黒い岩肌として現れ、好奇心が出てきました。

なんと、入って間もなく、観たこともない光景が待ち構えていました。

雪崩か鉄砲水の影響でしょうか河床が抉られ、夏道まで雪や土砂、立木は根こそぎ倒れたり、流されていました。

少し状況を観るため川沿いを少し歩いて観ましたが、やはり同じような状況を観ることが出来ました。

対岸へ渡るどころではなく、川へ降りることも困難な状態です。

今後融雪とともにどの様になるのか判りませんが、県道から入って間もない地点でさえ、
この様な危険な状況です!
立ち入らない方が賢明です!


道草のロス時間を稼ぐため、ピッチを上げて小田越えに向かいました。




 
残っていた岩氷
 
埋もれた避難小屋
 
河原の坊の総合休憩所付近
 
小田越え監視員詰め所付近




県道25号は小田越えまでびっしり積雪で覆われています。

小田越え登山口からは、アイゼンを着けて行きましたが、樹林帯の他は、思ったほど積雪はなく順調に歩くことが出来ました。

 お田植え場周辺の樹氷「小さなモンスター」として、残っていてくれました!

例年観られる岩氷は殆ど観ることは出来ず、多少気落ちしましたが、

青空の中で、小さなモンスターが観られただけでもと、満足して帰路に着きました。





河原の坊より山頂付近を拡大観る 
 
河原の坊より稜線を臨む
 
夏道を塞ぐ!
 
河床を抉る!





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