平成30年6月2日 情報提供(文、写真) 岡野 治

雪融けの八幡平

 
鏡沼に向かう 多数の散策者
 
日鏡沼を囲んでいる 見学者




今週末も好天に恵まれ、2日に八幡平の雪融けの様子を見てきました。

 八幡平山頂部にある湖沼は、雪融け時に様々な色、形状の水面が現れますが、

その中でも、山頂南側にある
鏡沼はドーナツ状の水面が現れ、

中央部に残る雪面の開氷(開眼)時は、
ドラゴンアイと称されています。

新聞やTVでも多く紹介されて、昨年から多くの人が訪れるようになりましたが、

土曜日であった2日は、予想以上に多くの方が訪れていました。

小生がいた10時頃には、
60〜70名ぐらいの見学者が、鏡沼を囲んでいました。

 ただし、現時点の水面は半ドーナツ状で、中央部の開眼もまだでしたが、綺麗な青色の水面は楽しめました。

水底に雪があるから見られる色なので、雪融けがすすめば、次第に黒っぽい水面に変わってしまいます。

開眼や水面の変化の様子が楽しめるのも、あと1〜2週間ぐらいでしょうか。





 
まだ半ドーナツ状の鏡沼 (水色の水面)
 
鏡沼の直上にあるメガネ沼 (黄緑色の水面)
 
八幡平山頂展望台 (残雪は僅か)
 
雪解けがすすんでいる八幡沼





アスピーテラインの見返峠駐車場から鏡沼までは、片道15〜20分で到達し、

半数以上の方は鏡沼まで来て戻っていましたが、せっかく八幡平まで来たのであれば、

あと1時間ぐらいかけて山頂部を一周することがお薦めです。

鏡沼のすぐ上にあるメガネ沼では、
綺麗な黄緑色の水面が見られ、

八幡沼やガマ沼でも残雪と水面のコラボが楽しめました。

 

八幡沼の南北に広がる湿原でも、雪融けがすすみ、半分以上は地面が現れました。

ショウジョウバカマワタスゲの開花も少し見られましたが、

多くの花が見られるようになるのは、あと2週間ぐらい先だと思います。

ドラゴンアイ人気で、湿原の散策者も以前と比べて増えていますが、
雪融け時は、木道わきの残雪の踏み抜きに注意が必要です。





八幡沼湿原の散策者
 
八幡沼湿原の雪解け



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