平成29年3月5日 情報提供(文、写真) 岡野 治


八幡平樹氷ツアー

 
霧氷林内の登り (標高1,350m付近)


    

今週は、鹿角市山岳会主催の八幡平樹氷ツアーに参加して、

秋田八幡平スキー場から八幡平を往復してきました。

鹿角市山岳会の樹氷ツアーは
今年22回目で、

八幡平の樹氷を多くの人に見ていただけるよう長年にわたって開催されているものです。

以前はスキーだけでしたが、今はスキーとスノーシュー2班での開催で、

山スキーできない人でも参加可能になりました。

ただし、この時期は天気悪いことが多いので、
綺麗な樹氷が見られる確率は半分以下で、

しかも昨年は、樹氷の落下が早かったため、樹氷が見られませんでした。

今年は参加者の思いが通じて、まずまずの天気に恵まれ、

綺麗な樹氷を見てくることができました。


    

 

 
藤助森西側(奥に焼山)



 
光射す樹氷原(藤助森付近)


         

スキー、スノーシューの各参加者は10名で、スタッフ合わせ33名で登りました。

雪は締まっており、深い場所でも
20cm程度のラッセルで、

先行してトレースをつけてくれた登山者がいてくれたので、順調に登れました。

山頂西側の藤助森(1,604m)までは、日が射す好天で、

霧氷や樹氷に歓声を上げながら登りましたが、

藤助森〜山頂〜陵運荘一帯は、薄い雪雲に被われ、視界はよかったものの、

日射しは遮られ、岩手山や秋田駒ケ岳などの展望は得られませんでした。

天気予報ほどの強風ではなかったものの、
冷たい風が吹いており、

立ち止まると寒さが厳しかったです。


    

 
藤助森〜山頂間
 
山頂西側(右奥が藤助森)
 
八幡平山頂



    


下りに時間がかかるスノーシュー班は山頂で引き返し、

スキー班のみ陵運荘まで下がって昼食としましたが、時々薄日が射し、

八幡沼周囲の
樹氷原も見渡せました。

我々以外にも20名ぐらい人が八幡平を訪れており、

スノーシューで来て、源太森まで往復してきた人の話しでは、

源太森付近の樹氷は枝葉が少し出ていたとのことです。



    



 陵雲荘出発
 
八幡沼周囲の樹氷原



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