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いわて復興インデックス報告書(第2回)[改訂版]

項目別概況

 ※見方:項目名(地域) [最新データ年月:指標]

  [-] が付いているものはマイナス指標(減少することが望ましいもの)

(1)安全

【がれき】
@がれき処理の進捗率(沿岸) [H24.3: 9.8% (達成率)]
 平成24年3月におけるがれき処理量は0.51百万トンであり、災害廃棄物推計量(5.25百万トン)に対する進捗率は9.8%となっている。

【防災】
A津波防災施設の整備率(沿岸)[H23.4:26.8%(整備率)]
 平成24年3月末における「新しい津波防災の考え方」に基づいた津波防災施設の整備済総延長は17.9kmであり、整備率は26.8%となっている。

【交通】
B交通事故件数(沿岸)[-] [H24.3:-5.9%(前年同月比)]
 平成24年3月における沿岸部の交通事故件数は32件であり、前年同月比で5.9%減となった。

【放射能】
C地表付近の放射線量(盛岡)[-] [H24.4:+0.01(前回差)]
 盛岡(市役所、地上50cm)における放射線量は、概ね0.03〜0.05マイクロシーベルト/時間で推移しており、平成24年4月は前回から0.01増の0.05マイクロシーベルト/時間であった。なお、数値の増加は、雪解けに伴う放射線の遮蔽効果消失の影響も考えられる。

D地表付近の放射線量(一関)[-] [H24.4:-0.03(前回差)]
 一関(一関市役所、地上50cm)における放射線量は減少傾向にあり、平成24年4月は前回から0.03減の0.14マイクロシーベルト/時間であった。

(2)暮らし

【人口】
@人口総数(沿岸)[H24.4:-5.7%(H23.3月比)]
 平成24年3月における沿岸部の人口は257,249人であり、平成23年3月時点と比較すると15,688人(5.7%)の減少となった。なお、沿岸部の転出入は、平成23年4月〜平成24年4月にかけて累計5,576人の転出超過(社会減)となっている。

【生活】
A新設住宅着工数(沿岸)[H24.3:+160.0%(前年同月比)]
 平成24年3月における沿岸部の新設住宅着工数は91戸であり、前年同月比で160.0%増となった。前年同月比は、7月以降プラスに推移し、11月からマイナスに転じたが、1月以降は再びプラスとなっている。

B応急仮設住宅入居戸数(沿岸)[-] [H24.4:-1.1%(前月比)]
 平成24年3月における沿岸部(遠野市、住田町含む)の応急仮設住宅入居戸数は13,048戸であり、前月比で1.1%減となった。

C生活保護世帯数(沿岸)[-] [H24.3:+0.2%(前月比)]
 平成24年3月における沿岸部の生活保護世帯数は2,252世帯であり、前月比で0.2%増となった。生活保護世帯数は、震災後は4月以降11ヶ月連続で減少傾向にあったが、3月は増加に転じた。

【雇用】
D有効求人倍率(原数値)(沿岸)[H24.3:+92.3%(前年同月比)]
 平成24年3月における沿岸部(釜石、宮古、大船渡、久慈地域)の有効求人倍率(原数値)は0.73であり、前年同月比で92.3%増となった。

【保健医療福祉】
E介護施設等定員数(沿岸)[H24.4:98.0%(H23.3月比)]
 平成24年4月における沿岸部の介護施設等定員数(新設分を含む)は3,693人であり、震災前(平成23年3月)の数値と比較すると98.0%となっている。

F医療提供施設数(沿岸)[H24.4:医療機関71.7%(H23.3月比)、調剤薬局79.0%(H23.3月比)]
 平成24年4月における沿岸部の医療機関(病院、診療所、歯科診療所で自院で再開している施設、新設施設及び被災していない施設の合計)は172箇所であり、震災前(平成23年3月)の数値と比較すると71.7%となっている。また4月における調剤薬局(自院で再開している施設、新設施設及び被災していない施設の合計)は79箇所であり、震災前(平成23年3月)の数値と比較すると79.0%となっている。

【教育】
G学校施設復旧率(沿岸) [H24.4:県立学校68.4%(復旧率)、市町村立学校32.8%(復旧率)]
 平成24年4月における沿岸部の県立学校の復旧工事が完了した学校は被災校19校中13校であり、被災した学校復旧率は68.4%であった。また、沿岸部の市町村立学校の4月における復旧工事が完了した学校数は被災校67校中22校であり、被災した学校復旧率は32.8%であった。

【地域活動】
HNPO法人数(沿岸)[H24.3:+0.0%(前月比)]
 平成24年3月における沿岸部のNPO法人数は65団体であり、前月と同数であった。NPO法人数は8月以降増加傾向にあったが、3月は前月比で横ばいとなった。

(3)なりわい(産業)

【倒産】
@企業倒産件数(累計)(沿岸)[-] [H24.3:-40.0%(前年同月比)]
 平成24年3月における沿岸部の企業倒産件数は1件であり、平成23年4月以降の倒産件数の累計は9件となった。沿岸部の企業倒産件数は4月以降毎月0〜3件程度で推移してきており、4月から3月までの累計は前年同月比で40.0%減となっている。

【雇用】
A有効求人倍率(原数値)(沿岸)[H24.3:+92.3%(前年同月比)] ※(2)D再掲

【水産業】
B新規登録漁船数(累計)(沿岸)[H24.3:61.7%(整備率)]
 平成23年4月から平成24年3月までの新規登録漁船数(累計)は3,793隻であり、平成23年度から25年度までの整備計画数(6,125隻)に対する割合は61.7%となっている。

C養殖施設整備台数(累計)(沿岸)[H24.3:54.8%(整備率)]
 平成23年4月から平成24年3月までの養殖施設整備台数(累計)は10,905台であり、平成23年度から25年度までの整備計画数(19,885台)に対する割合は54.8%となっている。

D産地魚市場水揚量(累計)(沿岸)[H24.3:55.2%(過去3年平均比)]
 平成23年4月から平成24月3月までの産地魚市場水揚量(累計)は93,695トンとなっており、過去3年間の同期間における産地魚市場水揚量の平均値との比較では、55.2%となっている。

【農業】
E農地復旧率(沿岸)[H24.4:13.4%(復旧率)]
 平成24年4月における沿岸地域の復旧済農地面積は96ヘクタールであり、復旧対象農地面積(717ha)に対する割合は13.4%となっている。

【商工業】
F大型小売店販売額(県)[H24.2:-1.9%(前年同月比)]
 平成24年2月における県全体の大型小売店販売額は10,518百万円であり、前年同月比で1.9%減となった。前年同月比は震災以降基本的にマイナスで推移している。

G鉱工業生産指数(県)[H24.2:-0.7%(前年同月比)]
 平成24年2月における県全体の鉱工業生産指数(原数値)は、前年同月比で0.7%減となった。前年同月比は平成23年3月以降12ヶ月連続でマイナスであるが、その減少度合いは徐々に小さくなってきている。

H公共工事請負金額(県)[H24.3:+449.5%(前年同月比)]  平成24年3月における県内で発注された公共工事請負金額は64,856百万円であり、前年同月比で449.5%増となった。昨年3月の公共工事が震災で減少した一方で、本年3月は復旧工事等の増加があったことから前年同月比が膨む形となった。

【観光】
I主要観光地入込客数(県)[H24.3:+343.2%(前年同月比)]
 平成24年3月における県内の主要観光地入込客数は243,942人であり、前年同月比で343.2%増(前々年同月比で19.9%増)となった。昨年3月の入込客数が震災によって大幅に減少した一方で、本年3月は平泉の文化遺産の世界遺産登録効果や被災地の復興応援気運の高まり等により入込客数の増加があったことから、前年同月比が膨む形となった。

  

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≪問い合わせ先≫

岩手県 復興局 企画課
〒020−8570 盛岡市内丸10−1、電話019-629-6945(直通)

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