岩手フロンティアフレッシュトーク  
● 農業とは縁がない環境で育ったが、「岩手ならでは」の酪
 農を目指して2年前に起業した。
  農業に魅力を感じている若者も少なくないので、そうした若
 者の就農を促進するための支援を県にしっかりと行ってもら
 いたい。

● 若者が働く場がまだまだ岩手には少ない。10年後に向け
 て、特に技術者が働く場所を確保していく必要がある。

●また、知事の仕事は「知る事」に尽きると考えている。
 岩手の現状、様々な地域で暮らしている人々の現状を把握す
 ることで、どうすれば問題が解決できるかが見えてくる。

●県民にとっても岩手の現状を「知る事」がとても大切であるが、一人で考えるのには限界
 もある。自分以外の脳も使って考えた方がより良い答えがみつかるはずなので、その脳の
 中の一つとして、是非、県を加えて欲しい。

県央圏内で、医療、児童養護、酪農、工業、産業、演劇、各分野で活躍されている次代を担う若い世代の方と知事が直接意見交換を行いました。

●私は、県民一人ひとりがどうすれば自分の希望を実現できる
 か、その方法をわかるようにすること、言い換えれば、誰もが
 「答えが見つかる岩手」にしていくことが、これからの行政の仕
 事であると考えている。
【出席された方々からの主な意見や希望】

希望メッセージはこちらをクリック

●日時/平成21年2月9日(月)
●場所/盛岡地区合同庁舎
【知事のコメント】
● 最近、児童虐待などにより親元から離れて施設で暮らさなければならない子供達が増えて
 いる。こうした子供達が就職して社会に巣立つための支援がまだまだ不足している。

● 病院で働いており、健康教室の開催などを通じて多くの方々に病気のことや健康の大切さを
 伝えるとともに、医療に携わる若いスタッフの育成に積極的に関わっていきたい。

● 毎年、矢巾町民劇場を開催しているが、演劇は「ひとづくり」であり、多くの町民の方々が参
 加することで「まちづくり」につながっている。
  県外から演劇を観に来てくれた方々と話をして初めて気がつく「岩手の良さ」も多くあり、岩手
 の良さを積極的に発信していくべきである。

● 大学進学で初めて岩手の地を踏み、その後、岩手の人々の心の
  温かさに触れ、岩手で就職して岩手に永住する決心をした。
   10年後、自分の子供に「岩手の誇り」をたくさん伝えてあげること
  ができるようになっていたい。