岩手フロンティアフレッシュトーク

  

県南広域振興圏で、岩手フロンティアフレッシュトークを開催し、農業、建設業、福祉、地域づくりなど様々な分野に携わり次代を担う若い世代の方と知事との意見交換を行いました。

       ●日 時/平成21年1月16日(金)13:00〜14:30
       ●場 所/奥州地区合同庁舎


【出席された方々からの主な意見や希望】

● 建設業分野では、農家との兼業も多いので、100%地元の人を雇用して仕事ができる。また、仕事
  を通じて若い人が残れるよう、地元の活性化の中心にいることができ、地元に貢献できる会社・
  業界としていきたい。

● 障害者や高齢者の声に耳を傾け、安心して、夢や希望を持って暮らしていくことが出来るよう、
  また、一般の県民の皆さんからも福祉サービスにもっと目を向けていただきながら、人の温かさ
  や人のつながりが感じられ、地域全体で障害者や高齢者、子ども達を見守れる地域にしていきた
  い。

● 専業として農業に取り組み、耕作放棄地などの農地を集約し経営規模を拡大しながら作業効率を
  高め、自分の経営を、地域を元気にしていきたい。また、地域内での異業種との交流や他地域と
  の交流に取り組んでいきたい。

● 農業高校や農業大学校の卒業者など、新たに農業を始めたいという人のための受け皿が欲しい。
  そういう人達のために受け入れ先を確保していくような取り組みが重要と考える。

● 自分が生まれ育った自然に恵まれた素晴らしい土地で、子供を育てたいと考えている。また、地
  域に人や家族がいて、医療福祉があって、安心して生活することができることから、住みやすい
  地域を作って楽しく暮らしていきたい。

● 県民が「自分はここに住んでいる」という自覚や興味を持ち、自分の住んでいる地域の良さなど
  を改めて認識し、いろいろなことに取り組んでいくことができるよう、県民の心に浸透するよう
  なPRが必要だと考える。

【知事のコメント】

● 東京などの都市圏は、一部の成功者にとってハッピーな街だが、そうじゃない普通の人々にとっ
  ては暮らし難い場所。岩手には、良い地域コミュニティが数多くある。そういう地域を応援し、
  地域の魅力を高めながら、東京などの都市圏に憧れる若者に「暮らすなら岩手」、「仕事をする
  なら岩手」と思ってもらえるような岩手にしていきたい。


● 建設業は地域の雇用の場となる重要な産業の一つと認識している。また、農業は、農作業はでき
  ても、農業経営となると難しいことなども多いものと考える。販売計画や販路の確保など、自分
  たちの今の取り組みを知り、できること・できる方法を探していくことが重要と考える。


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