平成14年中の災害の概要

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1 被害状況

 平成14年中に発生した災害は、件数19件、死亡者4人で、被害総額は660億6千万余に上った。これを前年と比較すると、災害発生件数は18件の減、死傷者は13人の増、被害総額で307億7千万円余の増となっている。また、過去10年間でみると、災害件数では7番目に多く、被害総額では2番目に高い数値となっている。

2 県の対応

  県では、これらの災害に対処するため災害対策本部(台風6号による大雨洪水対応)1回、災害警戒本部を14回(暴風波浪警報対応1回、暴風波浪暴風雪警報と大雪警報対応1回、震度4の地震3回、波浪警報対応2回、大雨洪水警報対応5回、台風21号による大雨洪水暴風波浪警報対応1回、大雨洪水暴風波浪警報対応1回)設置し、気象情報の伝達、被害状況の把握及び応急措置に努めた。

3 激甚災害指定状況

  7月10日から12日にかけての台風6号による災害が「平成14年7月8日から同月12日までの間の豪雨及び暴風雨(台風6号)による災害」として激甚災害に指定され、以下の特例措置が適用された。
 (1) 公共土木施設災害復旧事業等に関する特別の財政援助
 (2) 農地等の災害復旧事業等に係る補助の特別措置
 (3) 土地改良区等の行う湛水排除事業に対する補助
 (4) 公立社会教育施設災害復旧事業に対する補助
 (5) 私立学校施設災害復旧事業に対する補助
 (6) 市町村が施行する感染症予防事業に関する負担の特例
 (7) 小災害債に係る元利償還金の基準財政需要額への算入等

4 平成14年中の災害被害の内訳
(平成15年4月1日現在)
災       害       名 被害額(千円)
1 1月21日〜22日の暴風・波浪による災害 24,398
2 1月27日の地震による災害 12,955
3 1月27日〜28日の暴風雪・大雪・波浪による災害 4,063,903
4 3月6日〜7日の大雪による災害 97,100
5 4月5日〜7日の低気圧による災害 144,173
6 4月下旬〜5月上旬の降霜による災害 97,363
7 5月下旬〜6月上旬の降雹による災害 30,620
8 7月〜9月の暑熱による災害 70,923
9 7月10日〜12日の台風6号による災害 57,358,038
10 8月2日の大雨による災害 48,022
11 8月4日の落雷による災害 0
12 8月19日〜20日の大雨・洪水による災害 4,500
13 8月の長雨・日照不足による災害 2,794,972
14 10月1日〜2日の台風21号による災害 1,161,979
15 10月15日の突風による災害 12,660
16 10月21日〜22日の大雨・洪水・暴風・波浪による災害 75,219
17 11月3日の地震による災害 341
18 11月の低温による災害 5,184
19 11月25日〜26日の豪雨による災害 60,727
66,063,077


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